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2009/6/6
一月ぶりの琵琶湖、関東の出張先では十分なネット環境無く、最新状況がわからない。
ただ例年のこの時期のことだから、居れば喰ってくるはず、じっくり粘って口を使わせる事は必要ないはず。それよりウィードがきつくなっていて10ポンド、12ポンドのラインを選択。しかしこれが失敗の要因でした。釣果の殆どは友人のもの、だから簡単です。
釣り始めて投げても、投げてもあたりがない。これを魚影が薄いせいと思ってしまった。
状況はバスを見れば分かるとおり半分はゲロやせ、アフターで体力消耗、更に何処も先行者の叩いた後を攻める中での釣りでした。ここに気づくのが遅すぎました。
友人はというと「このきついウィードで6ポンドは掛けても揚がらない」という常識にとらわれなかった為JUST 50cmを頭に写真の釣果。先行者が叩いて警戒しているバスをライトリグで掛けても、ゲロ痩せで体力無いためウィードに巻かれること無く揚がったわけで、経験からくる固定概念のもろさを味わった釣行でした。
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テーマ:バスフィッシング - ジャンル:趣味・実用