それで家事手伝いに専念、その仕事の中に28日の朝、琵琶湖方面に出かける仕事が発生。出かけるとき雨が降ったり止んだりの天気と思って空を見上げると快晴、夜の予報も晴れ。
ガソリン代高騰の折り、用事済ませて戻ってくるのは勿体ない、有効に使わなくてはと釣り竿積んで出かけてきました。行きも帰りも雨がぱらつく中、現地では4時間雨に降られることなく「釣り納め」してきました。
出かけるときの判断は明らかに不合理と現地で何の当たりもない竿先見ながら思いました。何故なら用事先は同じ方向でも琵琶湖までの道のりの2割程度、残り8割の道のりは九分九厘ガソリン代を無駄にする確率が高い訳で。
年末の宝くじ、駅の改札通る度心動かされましたが結局買いませんでした。誰かが当たると云っても数学的に捉えたら起こりうる確率はゼロに等しい、宝くじを買うのは「夢を買う」こと。
それに比べたらデカバスのヒットは遙かに高い確率と、行くまでは思えてならない。8割の道のりの効用は「デカバスヒットの夢」を味わう娯楽と解釈して帰りました。
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