
2008/11/29
12月前半は行けそうもなし。それで今月3回目の釣行に出かけました。
例年11月も半ば過ぎると夜間は5度を下回るようになり、水温も12〜14度ほどになります。春先のこの水温ならよいのですが、秋から冬にかけて急に下がったこの水温はバスの活性を低下させ釣り辛くなります。
WEBで情報を集めると水温低下で厳しいとあります。「1本が勝負、この気温と寒風にさらされたら3時間が集中の限界、なんとか3時間で決めたい。」という意気込みで出掛けるも、「そもそも遊びなので竿を振っていれば釣れなくったったいいんです。今年は良く釣れましたから。この時期の釣りはそんなものです。」という思いも半分。
琵琶湖に到着して様子を見ると風速3mの風、予報では1〜2mだったのに。リリ禁の旗がパタパタたなびいて途切れる様子なし。しかも冷たい風。これまで2時間、3時間は我慢が必要な状況、これでは耐えられそうもなし。止む無く風裏となる対岸へ移動。
行くまでは、活性低いので音モノやビックテールのヒラヒラを引き続けて活性を上げ、ストレート系で喰わせるシナリオでしたが結構イージーに45cmをヒット。その後飽きない程度に釣れました。

勿論この状況から3時間かけても粘り続けて当たる確立は小さいため広く浅く探って、食い気のあるヤツだけを狙っていきました。
そんな中で「その一匹」はごく普通のツンとくる小さなあたり。
風のため狙いのポイントへ入れなかった時から今回は50アップはなしと諦めていて無造作に引くと硬いベイトロッドを満月にさせ写真の魚では滑る事無かったクラッチを滑らせどんどんラインが出て行きます。
慌ててフッキングするも時遅くふっと軽くなってしまいました。
残念という思いもありますが最近好調な理由に「その日の状況に合わせて柔軟に考えを変えられる」のではという思い。つまり・・・
もっと食い気があれば表層までおびき寄せて針先を浅くセットしたワームでしっかり掛けられますが、この水温ではシンカーでウィードの中まで沈めバスの口先まで届けないとダメ、そうなると針先は十分に隠すためバラシが多くなる。当然の結果で致し方なし。
一本が勝負で坊主も覚悟で出掛けましたから、予定より1時間伸びて4時間で49cm頭に写真の釣果
狙いの魚は逃がしましたが十分楽しめました。

今年は台風が来なかったので葉が落ちず紅葉が美しい。色付いた初冬の景色を楽しみながら帰途に着きました。

